ストVでLP10000くらいをとりあえずの目標に設定してて先日達成したので、使い始めてからのメモ。
大体レバーレスコンを使って三ヶ月くらい、本田でランクマを初めてから一ヶ月くらい。使ったのは前々回の投稿でもあるけど、以下の自作レバーレスコン。
つい張り切って最近黒色のラズパイ仕込んでないレバーレス作ったので、無駄に自作アケコン増えた。黒色のはオール新ロットのゲーマーフィンガー。白色のはスマホで入力フレーム確認できる。たまに便利な気がする。ぴったりのカバンも見つけて持ち運びするにも軽いしよい。持ち運ぶことないけどな。 pic.twitter.com/xzCIIN3JOA
— えに (@a2_s) October 24, 2019
レバーレスコンに慣れるためにとりあえず格ゲーはトレモでやることにして、まず指の器用さを伸ばすために音ゲーをすることにした。使ったソフトはPS4のDJMAXと、SteamのMuseDash。
DJMAXは4ボタンモードと6ボタンモードだけをひたすら。4ボタンは小指から人差し指をボタンの横の並びにひとつずつ対応させて、固定運指で絶対他の指で押さないってルールで片手プレイ。それぞれ左右の手を交代してひたすら。レバーレスに慣れるためなら左だけでいいんだけど、この際右手も鍛えようというやつ。同じく6ボタンモードは薬指から人差し指をボタンに対応させて、固定運指で両手プレイ。
4ボタン片手プレイが最初死にそうだったけど、できるようになってきたら手の器用さレベルが上がった感あってよかった。最大15まである難易度の8くらいまでクリアできる現状。6ボタンは、最初難度5くらいまでしかクリアできなかったけど、現状14、15のいくつか残す以外はクリアできるようになったので、普通に音ゲーの習熟度が上がった。6ボタンは手の器用さとかより左右の協調性とか、速く押す力が養われた気がする。あと、4ボタンより苦行感薄くて楽しい。
MuseDashは上下列を左右の手に割り当ててプレイしたけど、楽しくゲームをしただけでそこまでレバーレスを鍛える意味合いで遊べなかった気がする。同じ指を二度続けて使わないとか上手いルール付けが必要かな。
とりあえず、音ゲーと並行して、一生暇な時間に指の運動をやり続けたら、大分左手が器用になった。すごい。
格ゲーはトレモだけを音ゲー後にちまちまやってたんだけど、操作の目処が立ってきたので二ヶ月目くらいからカジュアルマッチで対戦。わりと普通に動いたので、三ヶ月目からランクマも実施。同ランク帯のカジュアルで勝ちが多くなったら次に進むを繰り返して、一ヶ月くらいで目標達成した。
ストVに関してはやっぱり方向キーが常に全方向に持っていけるのが強いと感じた。たとえば下がりながら下段ガードがノータイムで出せるのが強かったり、ガードしてからバクステがガードしながら前連打でよかったり、というのはレバーレス特有の優位性かな。また、ダッシュって行動が、自分にはレバーだと結構操作カロリーが必要な行動だったんだけど、ボタンになってその辺がとてもローカロリーになった。あと、単純に使ったのが溜めキャラなので、下溜め上がノータイムで出せるのも有効に働く部分があったんだろうなと思う。
そんな感じで、理論上強いって言われてるレバーレスのいいところがかなり実感できたのでよかった。今後、コマキャラ使うか、もうちょい本田使うか、ストVはいったん終わるかちょっと悩まし目。グラブルVSあたりをレバーレスで楽しく対戦したいので、何らかの練習はしたい。
細かくはもうちょい書くこともあるんだけど、とりあえずざくっとそんなとこ。